ハート工夢店は「木と漆喰」で家づくりをしています。

干潟で名高い有明海。漆喰は、その豊穣な命の海に生息する赤貝の殻を焼いた焼成カルシウムに、銀杏草(海藻)を煮てつくる糊と無菌水を混ぜ合わせ、生成されます。つなぎとして麻のスサを利用するなど、伝統と高度な技術を組み合わせて生み出された、今までにない新しい漆喰(壁材)です。自然素材しか使っておらず、人体にも無害で安全。さらに独自の光熱触媒作用により、室内の化学物質を吸着・分解し、住まいの空気をいつまでも清浄に保ちます。


室内の科学・有害物質を吸着・分解する天然の空気清浄器
漆喰とは、言わば「天然の空気清浄器」。完全天然素材で、安全な壁材です。さらに特筆すべきは、「光熱触媒」の効果。光が当たる場所だけでなく、暗がりでも温度と反応を起こし、空気中のゴミやホコリ、臭い、化学物質や有害物質を吸着・分解します。光と熱に反応するため、漆喰は、半永久的にクリーンな空気をつくり、心地よい居住空間を保ってくれるのです。
「光熱触媒」作用で、半永久的に室内の空気を清浄化
「光熱触媒」とは、光や熱を吸収することで反応を促進するもの。漆喰は光が当たると触媒として働き、空気中のゴミや有害物質を吸着・分解。この現象により、光が当たることで半永久的にクリーンな生活空間を保つことができます。+3℃以上の室温にも反応し、同様の効果が得られます。空気中のホコリなども吸着・分解するので、お部屋のお掃除もとても楽になります。



部屋の湿気やニオイが気になるのは、「壁のせい」かもしれません。
子供たちをはじめ、多くの人たちが苦しむ「シックハウス」の問題は、施工する側に都合のいい、ビニールクロスなどを使った「呼吸が出来ない不健康な家づくり」が大きな原因のひとつだと考えられます。当たり前のことですが、何よりも「そこに住まわれる方のためになる家づくり」が大切です。「いい家」は「いい素材」でしか作れません。居心地のいいさわやかな空聞を作る漆喰で、健やかで快適な暮らしをお楽しみください。
漆喰の特徴
① 湿度を調整し、結露から来るカビやダニを防止
② 悪臭やホルムアルデヒドなどの揮発性有機化合物を吸着・分解する
③ 静電気が発生しないので、ビニールクロスより汚れにくい
④ 手垢が付きにくく壁が汚れにくい
⑤ 有害な物質が含まれていないので、環境に優しい素材
⑥ アルカリ性で抗菌作用が長時間持続
⑦ 喘息・鼻炎・花粉症の反応をやわらげる
⑧ 不燃材料として認可
⑨ 鳥インフルエンザウイルスに対する有効性がフランスのパスツール研究所での研究で実証

みんながつどう場所は、一番の居心地いい空間に

臭いが気になる玄関も漆喰で快適

健康を育む、安心な部屋になります

幻の漆喰と清活畳、音響熟木材で贅沢空間

芳香剤がいらない清潔な空気感に

漆喰壁でリラックス。快適な眠りを誘います

お料理後の臭いも気になりません