地域型住宅グリーン化事業

 

地域型住宅グリーン化事業とは?

 
平成27年度から始まった地域型住宅グリーン化事業とは、地域における木造住宅の関連事業者が「グループ」をつくり、省エネルギー性能や耐久性等に優れた木造住宅の整備及び、これと併せて行う三世代同居への対応等に対して支援する事業で、その対象となる住宅を地域の工務店で建築した際に補助金の支給を受けることが出来る事業です。
 

詳しくは、地域型住宅グリーン化事業のホームページをご覧ください。
 
 
 

補助対象住宅について

 
地域型住宅グリーン化事業とは、国土交通省の採択を受けたグループ(原木供給・製材・建材・設計・施工などの業者)が建てる省エネルギー性能や耐久性能等に優れた木造住宅を対象に補助金が交付される制度です。
この為、一定以上の性能を有した住宅である事が求められます。
 

対象となる住宅のタイプ 補助額上限
長期優良住宅 140万円
高度省エネ型(認定低炭素住宅)  90万円
ゼロ・エネルギー住宅 150万円

 

対象となる住宅のタイプ 補助額上限
長期優良住宅 140万円
認定低炭素住宅  90万円
ゼロ・エネルギー住宅 150万円

 

 
更に、長期優良住宅、高度省エネ型(認定低炭素住宅)、ゼロ・エネルギー住宅には、地域住文化加算(新設)、バリアフリー加算(新設)地域材加算または三世代加算を併用できる場合があり、それぞれの上限は20万円と30万円です。
これらの加算は、同時に二つまで申請できる場合がありその上限は、合算で40万円までとなります。
ただし、実際に受け取る事の出来る補助額は対応するグループや施工事業者によって変動するので、事前にご確認下さい。


ご不明な点は、お気軽にお電話ください。

0120-88-1099